私なりの楽しみ方のはなし
タラチオさんのライブについてのブログを何件か見かけたので、私も残しておこうかなと思ってこの記事を書いてます。
結論から申し上げると、「無理強いはしないけどタラチオさんの生歌は最高だから一度来てみてもいいんじゃないかな」って内容です。
私はなんていうか、ハイブリッド型です。
最初のうちは前の方というか、整番に合った場所にいます。一桁だったら最前にいるし、30番ぐらいだったら2列目か3列目ドセンか、その辺。
ライブが始まって、WODなりサークルモッシュなりが始まると、体調とかと相談して参加するかどうかを決めます。
で、参加するならそのまま残るし、参加しないなら後ろに下がります。
その楽しみ方をするようになったのは年末のワンマンのときです。
万全な体調!とは言い難い状況(具合が悪かったのに無茶してたわけではない)だったので、3回目のWODで後ろに下がりました。
後ろには下がったけど、比較的スペースに余裕があったのでヘドバンも折りたたみもしてました。
その時に「あ、これぐらい自由に楽しんでいいんだな」って思ったのでそれ以来自由にしています。
ちなみにVermilion、WOD曲になってるけど最初のシャウトの後に頭ガン振るのも楽しいよ。
タラチオさんのライブは、最近キャパギリギリまでお客さんを入れてることはあまりないので後方だとかなり余裕があります。
場合によっては、一度後方に下がったけどまた前の暴れてる組に合流することもできると思います。さすがに最前とか前の方に行くのは無理だけどね。
色んな方が書いてるように後ろの方は平和です。サファリパークのバスの中です。
WODで綺麗に割れる様とか、全員が一斉にヘドバンしてるおかげで一つの生き物のように見える客とか、ステージ上で暴れ狂ってる方々とか、照明の演出とか、眺めてるだけでめちゃくちゃ楽しい。
いや色々な意見あると思うんですよ。歌い手の界隈からきた人だと、「最前は推しをガン見するもの」っていう人もいると思う。
その楽しみ方ができないライブは楽しくないんじゃないかって不安はよーーーーくわかる。実際に禁止されてるわけじゃないけど、周りヘドバンしてる中で棒立ちはできないじゃないですか。危ないじゃないですか。
前の方で暴れるor後ろでまったり見るの二択って、選択肢狭くない?狭いよね、うん。
だからとにかく何が何でもライブに来てとは私は言いたくありません。
でも1ミリでも興味があるなら。
「タラチオさんの歌を生で聴いてみたい」という気持ちが強いなら。
一度体験してみてほしいです。
その気持ちがあるなら、楽しめると思います。
何より不安がって二の足を踏むよりも一回体験してから自分で判断した方が納得できるんじゃないでしょうか。
いくら人に体験談を聞いてイメージしてもそれは想像でしかないので。
言いたいこととっちらかってる気がするな。力量がないあまりにすみません。
この記事を読んで「ま、試しに次のワンマン行ってみっか」って人が1人でもいたら、これ以上嬉しいことはないです。
よかったらマシュマロなどで教えてくださいね(ここぞとばかりにマシュマロを貼る)
明日ライブなんでちょっと推しの話をします
まぁ日付変わって今日なんですけど。
今日はi-STAR FESTIVAL 2019 in Tokyoです。これ書いとかないと後から見返したとき忘れてる気がする。
アイスタは渋谷のライブハウス10会場(!)にてほぼ丸一日かけて行われる歌い手・踊り手の祭典。と言っていいんじゃないでしょうか。
規模がやばければ出演者もやべぇ。いやはや楽しみです。
というわけで、ちょっと推しの話をしたいと思います。
前回からほとんど時間空いてないのでよっぽど語りたかったんでしょうね。
でも何を語ればいいんだろう。
遍歴?でもいってみます?
まず、てめぇの推しは誰だよ、と言いますと、歌い手のタラチオさんです。
初めてお見かけしたのは2014年の秋頃にニコ生にて行われたTRPG放送「ZERO-ONE」でした。
KPやんわりさん、PLタラチオさん、たけぉさん、スナザメさん、内藤さん(さん)のですね。
こちら動画にもなってるのでぜひ見てみてください。キムタクが出てるぞ。
いや、正確に言えば初めてではありません。
towacoさんが主催された2012年の新春人狼の動画を見て、名前だけは知ってました(その頃ニコニコから離れてた時期なのでリアタイはしてないです)
でも「この声の人がタラチオさんっていうんだ」と認識したのは初めてでした。
私はこの放送をきっかけにTRPGの面白さを知り、奇卓部にハマり、気づけば隔週月曜日のラジオ「キタクラッシュアワー」と毎週木曜日の「ラジオ負け戦」を楽しみにする身となっていました。
そんな中、奇卓部からとある重大発表がありました。
超会議2015のTRPG即売会のスペースにて、奇卓部が新しいゲーム「15(フィフティーン)」の体験会を実施するというのです。
行くしかあるめぇ!ということで(当時土日休みの仕事じゃなかったから無理矢理休みをもぎとって)遊びに行きました。
実物のタラチオさんを見たのはそのときが初めてです。
かねてから「イラストどおり」というウワサが絶えなかったタラチオさんですが、ほんとマジでイラストどおりすぎて笑いました。
私は確かスペースに本を買いに行って、たまたまその時の売り子がタラチオさんとやみえんさんだったので、「負け戦聞いてます」という話をしたのを覚えています。
確かその様子を元に負け戦にお便りを投稿した気がします。いや頑張ってたな私。
でもですね、最初は「TRPG面白い」ぐらいの感覚だったんです。
奇卓部の皆さんのRPは面白いと思っていたので好きだったのですが、なんかこう、箱推し的な?
誰か一人を特定して応援する、という形ではありませんでした。
最初の転機は、たぶんpoezさん主催のディプロマシーかな。2015年3月頃だった気がするので、超会議より前。
タラチオさんのプレイを見て「あ、この人めちゃくちゃ頭良いんだな」と思いました。
私、頭良い人好きなんですよ。ちょっと見方が変わった瞬間でした(何様?)
この後の転機、いろいろ考えてみたんだけど思い出せないや。
2015年6月には、わくフェスver.1に遊びにきてたタラチオさんに挨拶したくて機会を伺ってたぐらいには推してました。他の人にはほとんど話しかけなかったのに。
で、次が2015年9月のニコクロスですね。
私はここで人生で初めて頭を振りました。
タラチオさんが開場時間を間違えてツイートしてたため30分待たされる羽目になったり、
緑色のドレスの形に折れるメモ帳にお手紙を書いて渡したら「なにこれセミ?」って聞かれたり、
登場の時につけてたマスク(あの初期の金具とかついてる黒のやつ)をぶん投げて私の顔面に直撃したり、
そのマスクをお知り合い経由でお返ししたら後々負け戦でネタにされたり(持って帰ってもよかった、というか客席に投げたものを返されると思ってなかったという話でした)、とても楽しかったです。
何歌ったっけね。シドの妄想日記とロストワンの号哭は覚えてる。
「歌い手のタラチオ」を推すきっかけになったのは実はこの後でした。
2015年11月の「かくれんぼ」の投稿。
いやー、
頭を殴られたような衝撃、というようなまさにこのことを言うんじゃないかなって。
こういう歌を歌える方なんだと、もっともっとこの人の歌を聴いてみたいと、そう思いました。
ちょっとまってまだ2015年終わってないんだけど!!!
まぁでも次は2016年のタラバに飛ぶと思います。間にいろいろイベントはあるけどね。
でもなんか職場で書いてたら1時過ぎちゃったんでそれはまた後日。
え?結局何がやりたいのかって?
自己満足だよ!!!!!!!!!!!!!!!(あと備忘録)
流行りにのったアレ
皆さんこんにちはもしくはおはようございますこんばんは。
もびと申します。
この挨拶すごい活動者っぽいですよね。
何なら私は特定の一人を思い浮かべてしまいます。
でも言ってる人めちゃくちゃ多そう。
流行りにのってブログを開設しました。
実は私、本職がライターです。
本業じゃねぇかと思われるかもしれないんですが、これがまた違うんですよ。
前もちょっとツイートしたんだけど、自分の気持ちを言葉にするのって、本当に、難しいんです。
ここ二重線引きたい。集中線でババーーーーンとしたいぐらい。
いや、文章書くの誰でもできるっちゃできる。確かにそうだ。
正しくは「誰にも誤解されずに」「的確な言葉で」「自分の気持ちを言葉にする」ことが難しい。
いやー日本語って本当に難しい言語だなと思います。
助詞(てにをは)一つ違うだけでニュアンスが全く変わるし。
感情を表す言葉も非常に多彩で、絶妙に意味が異なってくるし。
しかも新しい言葉もどんどん生まれてるし。
そんな無数にある言葉の中から、的確に自分の気持ちを表す言葉を探し当て、
誤解が生じないように文章を構築するなんて無理ゲーだと思っています。
ライターは事実を誰にでもわかりやすい文章で伝えるのが仕事なので。
誤解を最小限にするという点は一緒だけど、事実がある(≒正解がある)という前提があるのとないのとでは全然違うんです。本当に。
だから私は諦めてしまう。
自分の気持ちを伝える的確な言葉が、表現が、見つからないから。
でもそれってよくないよねーーーーー!!!!!!!
練習しないと上手くなるものもなんないよねーーーーー!!!!!!!
ってことで始めました。
何の話しようか。何の話しようね。
なんかこう、思いついたら書きます。
とりあえず次回は推しの話です。たぶんね。
それではまた。